皆さんこんにちは愛知県名古屋市昭和区で
姿勢を改善することにより不調を改善する専門院
いりなか駅前整骨院をやっている伊藤純也です。
不眠症とは?
不眠症はライフスタイルの変化により5人に一人が該当すると言われています。
不眠症とは眠りが浅く熟睡できない、中々眠れない、朝早くに目覚めるなどの状態が続き食欲低下、集中力低下、疲れが取れないなどの症状が現れます。本人が自覚していないケースもあります。
大きくは次の3つに分類され同じ状態が週3回3か月以上続く場合は不眠症の可能性が高いです。
①夜中々寝付けない(入眠障害)
②夜中に目が覚めてそのあと眠れない(中途覚醒)
③朝早くに目が覚めてしまう(早朝覚醒)
不眠症の原因
①生活リズムの乱れ、環境
夜勤などの仕事や深夜まで起きている生活習慣により生活リズムが乱れ不眠症の原因になります。また騒音や光、温度や湿度などの環境で眠れないことがあります。
②体温調節が上手くいかない
緊張により頭の疲労が増して自律神経の乱れにより頭部が熱を持ち鬱熱状態になり不眠の原因になります。
③身体の病気、うつ病
多くの心の問題は不眠を伴います自分では気付かなくともうつ病だったケースもあります。高血圧や心臓病、呼吸器疾患などの体の病気でも不眠症の原因になります。
④ストレス、緊張
眠ろう、眠らないとという過剰な睡眠への欲求が強く睡眠を意識することにより不安が増して緊張による悪循環が生じます。真面目な人ほどストレスを感じ不眠症の原因になります。
不眠症で気をつけること
本日は不眠症の方が気を付けていただくことを書きたいと思います。
①寝る前2時間はスマホを見ない。
現代人のスマホからの情報量は江戸時代の一生に値すると言われています。
それぐらい目から入る情報量は多く脳を刺激します。
今の時代スマホを使わないということは出来ませんが、
寝る前ぐらいは控えましょう。
②寝る前のストレッチや運動はしない。
寝る前にストレッチをすると逆に体の交感神経が高まり、
眠りにつきにくくなります。
③心配事を紙に書く
色々考え事や心配事がある方は寝る前に紙に書いてみましょう。
④生活のリズムを整える
朝起きて太陽の光を浴びて16~17時間後に眠くなるので生活のリズムを整えましょう
よく自律神経が乱れているという言い方をしますが
乱れているのは生活リズムや体です。
乱れている体の状態を常に整っている自律神経に寄せていくということです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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